名前を打てば絵文字が出る、Mac の絵文字ピッカー。
Option-Space を押し、emoji と単語を打ち、Return。絵文字はクリップボードに入り、さっきまで書いていたアプリに貼られています。手を動かす前にパネルは消えています。
Mac 標準の絵文字入力にできること、止まるところ
macOS には絵文字ピッカーが最初から入っています。テキスト欄で Control-Command-Space を押せば開きます。地球儀キーのあるキーボードなら、そのキーで開くように設定もできます。検索欄があり、よく使う絵文字の行があり、長押しで肌の色を選べます。選んだものはカーソル位置に直接入ります。メッセージにたまに絵文字を一つ入れるならこれで十分で、このページもそれを否定しません。
困るのは、絵文字を句読点のように使うときです。終わった項目にチェック、Slack の返事に炎、リリースノートにロケット。毎回、三つのキーの組み合わせで浮いたウインドウが開きます。検索欄をクリックするかフォーカスを待ち、打ち込み、結果をクリックするか矢印キーで移動します。どのテキスト欄にもフォーカスがなければ、入れる場所がありません。小さなコストを一日に何度も払うことになります。
Coco のやり方は、絵文字をランチャーに頼む他のものと同じに扱うことです。アプリを開くのと同じホットキーで、絵文字の検索も開きます。パレットに打つはずだった単語をそのまま打ち、Return を押すと、文字がコピーされて元の場所に貼られます。覚える二つ目のウインドウはなく、クリックするものもありません。この先は、コードがしていないことも含めて、実際の動きをそのまま書きます。標準のピッカーの代わりになるか、隣に置くかは、それを読んで決めてください。
Coco の絵文字ピッカーの動き、コードにある細部まで
検索を始める三つの入口
emoji とだけ打つと、パネルにカタログの最初のページが出ます。emoji rocket のように単語を続けると検索になります。半角コロン一つでも同じことができ、:fire、:check、:heart と打つだけです。表情 という語に単語を続けても動きます。ツールタブにも Emoji の項目があり、矢印キーでそこへ移動できます。結果は最大 48 行で、一致度の順、次に名前の順に並びます。各行には文字そのもの、名前、右側に :rocket: のようなショートコードが出ます。
検索が実際に照合するもの
各項目はその絵文字の Unicode 名を持ち、名前は単語ごとに分けられ、さらに下線でつないだ別名も付きます。だから rocket はロケットに、grinning や eyes は笑った目の顔に、check はチェックマークに当たります。よく使う数個の文字には、Unicode 名からは出てこない別名が足してあります。lmao で 😂、lit で 🔥、done で ✅、ship で 🚀、love で ❤️ が出ます。照合はアプリ検索と同じ採点器を通るので、打ち間違いや途中までの単語でも行は見つかります。打つのをやめたとき、いちばん近い候補はもう選ばれています。名前は英語の Unicode 名だけで、日本語で検索しても今は何も出ません。
この一覧はどこから来るか
Coco は絵文字のデータベースを同梱していません。起動時に macOS が知っている Unicode の範囲を歩き、システムが絵文字と印を付け、名前を持つコードポイントを全部残します。単独では絵文字にならないもの、地域指示文字、肌の色の修飾子、異体字セレクタ、タグ文字は外します。短い手作りの一覧が、一つのコードポイントでは表せない組み合わせを数個足します。赤いハート、三つの技術者の絵文字、アメリカ、中国、日本の国旗です。カタログは起動ごとに一度作られ、名前順に並びます。だからお使いの macOS の Unicode データと同じ新しさで、それより新しくはなりません。
Return で貼る、Command-Return でコピーだけ
Return は文字をシステムのクリップボードに書き、さっきまでいたアプリを前に戻し、少し遅れて Command-V を送ります。Command-Return はクリップボードに書いて止まります。絵文字を手元に置いておきたいときのためです。貼る段階にはアクセシビリティの許可が必要です。macOS は信頼していないアプリからの合成キー入力を捨てるからです。Coco はそこで黙って失敗しません。許可が切れていること、絵文字はもうクリップボードにあることを伝え、システム設定の該当欄を開くことを提案します。もう一つ知っておくこと。この絵文字はクリップボードにあった内容を置き換えます。クリップボード履歴が動いていれば、前の内容は履歴に残っています。
しないこと、意図的なものとまだのもの
肌の色の変種はありません。カタログは修飾子を除外し、修飾後の並びも作らないので、👍 は黄色のものだけです。最近使ったものやよく使うものの行はなく、検索は毎回カタログ全体から始まります。国旗は手作りの一覧にある三つだけです。名前は英語だけです。これらのどれかが絵文字ピッカーを開く理由なら、macOS のものが今まで通り動き、Coco は邪魔をしません。Coco を入れても Control-Command-Space はそのまま使えます。
Coco の絵文字ピッカーを macOS、Raycast、Alfred と並べる
macOS のピッカーが比べる相手で、二つの行で向こうが勝ちます。肌の色の変種とよく使う行があり、クリップボードに触れずにカーソル位置へ入れます。Coco が違うのは入口です。標準のピッカーは専用のショートカットを持つ別のウインドウです。Coco のはアプリやクリップボードのためにもう開いているランチャーで、絵文字の検索も同じホットキー、同じ入力欄、同じ Return です。
Raycast には肌の色と最近使った一覧を持つ絵文字検索コマンドがあり、Coco と同じように前面のアプリへ貼ります。すでに Raycast を使っているなら、そのピッカーは良いもので、この一点のために Coco を足す理由はありません。Alfred には自前の絵文字ピッカーがなく、コミュニティのワークフローを入れて使います。動きますが、面倒を見るものが一つ増えます。表は、それぞれが最初から持っているものだけに印を付けます。
| Coco | macOS | Raycast | Alfred | |
|---|---|---|---|---|
| 絵文字ピッカーを内蔵 | ||||
| 名前で絵文字を検索 | ||||
| ランチャーのホットキーから開く | ||||
| さっきまでいたアプリへ貼る | ||||
| 肌の色の変種 | ||||
| 最近使った一覧 |
Coco を Mac の絵文字ピッカーとして使う
Coco を入れて Option-Space を押す
Coco をアプリケーションフォルダに入れて開きます。ランチャーのホットキーは初期設定で Option-Space で、設定で変えられます。絵文字検索に固有の設定はなく、カタログは Coco の起動時に作られます。
emoji と単語、またはコロンを打つ
パネルを開いた状態で emoji rocket、あるいは :rocket と打ちます。打つたびに行が更新され、いちばん近いものが選ばれます。最初の行が違えば矢印キーで移動します。
Return で貼る、Command-Return でコピー
Return は絵文字をクリップボードに入れ、さっきまでいたアプリに貼ります。Command-Return はコピーだけです。どちらでもパネルは閉じます。
アクセシビリティを一度許可する
貼るには、プライバシーとセキュリティのアクセシビリティで Coco にチェックが必要です。Coco は最初に尋ね、その欄を開けます。それまでは絵文字はコピーされているので、自分で貼ります。
Mac の絵文字についてよく聞かれること
- Mac で絵文字ピッカーを開くには?
- カーソルがテキスト欄にある状態で Control-Command-Space を押します。これが Apple のショートカットで、追加のソフトなしにどの Mac アプリでも動きます。地球儀キーのあるキーボードの Mac なら、システム設定のキーボードでそのキーが絵文字ピッカーを開くように設定でき、一回押すだけになります。開くパレットには検索欄、よく使う絵文字の行、下部にカテゴリがあります。Coco を入れるともう一つの道ができます。ランチャーのホットキー、初期設定では Option-Space を押し、emoji に続けて単語を打ち、Return を押します。こちらはキーボードだけで名前から検索し、結果をさっきまでいたアプリに貼ります。Apple のショートカットはその横で今まで通り動きます。
- 絵文字を名前で検索できますか?
- できます。Coco のカタログの絵文字は、Unicode 名、その名前の各単語、そしてショートコードの形で索引されています。だから rocket、grinning、check mark、party popper はどれも期待どおりのものを出します。よく使う数個の文字には正式名にない別名が付いていて、lmao、lit、done、ship、love などです。照合はアプリ検索と同じあいまい採点なので、途中までの単語や小さな打ち間違いでも行は見つかります。名前は英語の Unicode 名だけなので、日本語で検索しても今は何も返りません。単語の前に emoji を付けるか、コロンで始めると、打つにつれて一覧が絞られます。
- 今いるアプリに貼られますか?
- はい、それが既定の動作です。パネルを開いたとき、Coco はどのアプリが前面にあったかを記録します。絵文字の上で Return を押すと、システムのクリップボードに書き、そのアプリを前に戻し、少し遅れて Command-V を送ります。だから絵文字は自分で貼ったのと同じようにカーソル位置に現れます。Command-Return は貼る段階を飛ばし、絵文字をクリップボードに残すので、好きな場所に自分で置けます。貼る動作はアクセシビリティの許可に頼っています。許可がないと macOS はそのキー入力を捨てます。Coco はそのことを伝え、黙って失敗する代わりに設定を開くことを提案します。
- どのアプリでも動きますか?
- 検索は Coco 自身のパネルの中で起きるので、どこでも動きます。貼る動作は、テキストの普通の Command-V を受け付けるアプリならどれでも動き、ブラウザ、エディタ、チャットアプリ、ターミナルを含めてほぼ全部です。アプリに送られる本物のキー入力なので、貼り付けたテキストを受け付けないアプリや、フォーカスのない欄には届きません。その場合も絵文字はクリップボードにあり、自分で Command-V を押せば置けます。Coco を開いたときにどのアプリが前面か判断できなかった場合は、貼らずにコピーだけします。絵文字を単色の記号で表示するアプリではそう見えますが、それはフォントの問題です。
- Mac に絵文字のショートカットはありますか?
- Coco があれば二つです。Apple のものは Control-Command-Space で、テキストカーソルのある場所でシステムの絵文字パレットを開きます。新しいキーボードでは地球儀キーにも同じ役目を設定できます。Coco のショートカットはランチャーのホットキーで、変えていなければ Option-Space、その後にコロンか emoji という語です。だからロケット一つの動作は Option-Space、:rocket、Return で、手はキーボードから離れません。パネルの中では Return が貼り、Command-Return はコピーだけで、後者は設定で割り当てを変えられます。二つのショートカットは干渉しないので、肌の色にはシステムのパレットを、名前で打つ絵文字には Coco を使えます。
- 肌の色や最近使った絵文字に対応していますか?
- どちらもしていません。入れてから気づくより、ここで言っておきます。Coco のカタログは肌の色の修飾子を除外し、修飾後の変種も作らないので、人や手の絵文字は既定の黄色だけです。最近使ったものやよく使うものの行はなく、検索は毎回カタログ全体を走り、一致度の順、次に名前の順に並びます。システムのピッカーはどちらもでき、Coco を入れても今まで通り動きます。だから実際の使い分けは、名前で探すときは Coco、特定の肌の色が要るときは Control-Command-Space です。国旗も手作りの短い一覧にあるものだけです。
このプロンプトをコピーするか、すでに使っている AI にそのまま送ってください — あなたが自分で打つのと同じコマンドで Coco を動かします。
Coco のスキルをインストールし(npx skills add butterflydream-ai/Coco --skill coco -g -y)、coco を使って名前を打てば絵文字が出る、Mac の絵文字ピッカー。を手伝ってください。